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【韓流あるある】数々の名作を生んだ記憶喪失という名の「装置」
毎日配信しているYouTube
「ちかちゃんねる☆韓流本舗」の内容をピックアップして
ブログでもご紹介しています。
今回は
【韓流あるある】数々の名作を生んだ
記憶喪失という名の「装置」
韓国ドラマが日本に入ってきたころ、
韓国ドラマ＝記憶喪失
と思うほど、
記憶喪失は韓国ドラマの代名詞ですよね。
今は、パターンが細分化されています！
というわけで、分類分けしましたので、
ドラマを一緒にご紹介します～
まずは定番の、
記憶を失って気が付けないところから
切ないドラマが繰り広げられていく
切ない系ですね。
《切ない系》
一方が、愛し合った記憶を失っていることで涙の展開になる
『冬のソナタ』ドラマ解説は ➡ こちら
『天国の階段』ドラマ解説は ➡ こちら
『ラストダンスは私と一緒に』ドラマ解説は ➡ こちら
『太陽を抱く月』ドラマ解説 ➡ こちら
そして
《犯罪系》
ショックで忘れていることを、何かをキッカケに思い出す
『黒い太陽』ドラマ解説 ➡ こちら
『軍検事ドーベルマン』ドラマ解説 ➡ こちら
『匂いを見る少女』ドラマ解説 ➡ こちら
『被告人』
『犬とオオカミの時間』
忘れちゃってるけど、なにか体が覚えている
その本能に「あ～そうだよね！」と共感することができます
観ている方は歯がゆいんですけどね
いつ気づくか？
いつ戻るか？
どうやって戻るか？
が作家さんの腕の見せどころだと思っています
そして、記憶を失ったことで、
え～っ？という笑える展開になっていくのが
笑える系の使い方ですね。
≪笑える系≫
それまでの自分とは真逆になっていくのが笑える
『ファンタスティック・カップル』ドラマ解説 ➡こちら
『サイコパスダイアリー』ドラマ解説 ➡ こちら
『ショッピング王ルイ』ドラマ解説 ➡こちら
番外編として
幽霊が記憶喪失っていうののけっこうありますね
『ああ、私の幽霊さま』ドラマ解説 ➡こちら
『アラン使徒伝』ドラマ解説 ➡こちら
『トッケビ～君がくれた愛しい日々～』ドラマ解説 ➡こちら
などなど…
定番ですが、
私は、記憶喪失という装置が大好きです！
ここで上げたドラマ以外にも出てきますので、
この続きは、9月6日(水)に配信した
YouTube【ちかちゃんねる☆韓流本舗】にて！
2回に分けてしゃべっていますので
２つ合わせてご覧ください！
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【ちかちゃんねる☆韓流本舗】
2022年9月7日執筆
