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【ヒット作の見抜き方はコレ】人気作の指標は昔と今は違うんです

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【ヒット作の見抜き方はコレ】人気作の指標は昔と今は違うんです

視聴者さんからメッセージが届きました!

「推しがドラマの主演を務める時、
視聴率が気になってしまいます。

何パーセントを取ったらヒット扱いになるのかなど、
韓国の視聴率事情を
詳しく知りたいです。」

といただきました♪
メッセージ、ありがとうございます!

視聴率、年代によって指標が異なります。

昔は韓国ドラマといえば、
視聴率60%超えたんです!

ペ・ヨンジュンさんが出ていた
『初恋』
 スターコラムは➨こちら
 ドラマ解説は➨こちら

このドラマは歴代1位の視聴率で、
65.8%!

96年から97年にかけて放送され、
97年最終回に出た数字です。

視聴率65.8%って、
国民のほぼほぼ観ていることになりますよね!


『砂時計』も視聴率が、高くて
こちらは95年に放送されたドラマで、
64.5%!
 ドラマ解説は➨こちら

その放送時間、
街に誰もいなくなったという
伝説があります(笑)


昔は同じ時間に、
みんなが同じドラマを観ることが多かったですが、
時代は変わりました!

だけど、割とつい最近まで
韓国はドラマが大好きだから、
ドラマで視聴率40%超えとかもありました!

『太陽の末裔』は、46.1%、
 ドラマ解説は➨こちら
『太陽を抱く月』も40%超えています!
 ドラマ解説は➨こちら

『パリの恋人』なんかは、50%越えです!
 ドラマ解説は➨こちら

長編ドラマは、視聴率が取りやすく、
その理由として、
週末で家族が見て、
お母さんがチャンネルの主導権を握って、
みんなが自動的に観るみたいな感じがあります。

そこで視聴率が上がるのは当たり前!

だから、ミニシリーズで30%40%50%取るのは、
本当すごいねっていう時代もありました!

でも、、、またそこから、
さらに時代は変わりました!

ケーブルTVが入ってきて、
(tvN、JTBC、OCN、TV朝鮮など)

ケーブルだったら何%、
地上波だった何%超えたらヒット
と評価していました。

『夫婦の時間』は
ケーブル系の中では、歴代1位!
視聴率28.37%

地上波でも今や10%を超えると、
よくやったねっていう感じになりますよね。

だからこそ、28.37%はすごい数字だったのです!

現代のドラマ事情。
地上波に限らず、
ケーブルテレビ、
さらには配信も現れたので、
選択肢が幅広い!

新たな調査法として、
韓国企業評判研究所が行っている
「ブランド評判ランキング」

視聴率では測れない部分を、
そこですくい上げています!

視聴者からの質問にお答えすると、

地上波(KBS、MBC、SBS)で放送のドラマ視聴率は、
現在、合格点の基準は10%くらい!
20%超えたらヒットと言えるでしょう!

推しの出演ドラマが、
どこで観ることができるのか?
ということも視聴率に影響しますね。

追記として、
韓国の視聴率が高かったからといって、
日本で受けるわけでもなくて、
逆に韓国で視聴率が低くても日本で受けるケースもあります!

その例が、
『美男〈イケメン〉ですね』
 ドラマ解説は➨こちら

何が”化ける”かは、
観てみないと分からない部分もありますね♪


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2023年8月22日執筆

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