ブログ

韓国ミュージカル

ファンタスティック・ミュージカルコンサート

 

17日は、韓国で活躍中の

4人のミュージカル俳優による来日コンサートが開かれて

見に行ってきました!

これが素晴らしかったです〜\(^^)/

 

昨年の9月にも同じメンバーで

やったのですが、

その時は正直、急ごしらえ感がありましたが(^^;

今回は

しっかり準備してきた感が伝わりました。

 

登場は『ノートルダム・ド・パリ』の

「カテドラルの時代」だったのですが、

4人がそれぞれ迫力の歌声で歌うので、

もうこちらの鼓膜がいっぱいいっぱいという感じ、

耳が音で埋まってしまうようでした。

 

4人のキャラわけも際立っていて

取りまとめ役の長男イ・ジフン

お笑い担当ソン・ジュノ

まじめな好青年ミン・ウヒョク

マイペースなチョン・ドンソク

という感じ。

 

とくにチョン・ドンソクは歌っている時は

誰よりも上から目線なのに(爆)

素のトークになると天然というか、

もうお兄さんたちにおんぶにだっこな感じが笑えます。

 

イ・ジフンとチョン・ドンソクは

『モーツァルト』で親しくなったということで、

ドンソクさんが稽古中に突然声が出なくなって、

ひざまずいて泣いちゃったそうなのですが、

その時に昼公演を演じた後で疲れているにもかかわらず

イ・ジフンさんが

「ドンソク、帰っていいよ、僕がやるから」

と言ってくれたのだそうです。

カッコイイ~!

 

と、実は私はちょうどその日にソウルで『モーツァルト』を

見ていたのでよく覚えています。

またこのときの状況をイ・ジフンさんに以前

インタビューしたことがありました。

→ こちら

 

ドンソクさんはその時のことを

すごく感謝しているんですね。

イ・ジフンさんも

「そのおかげでこのコンサートにドンソクを呼ぶことができました」

と笑って言ってました。

 

『フランケンシュタイン』から

「ただ一つの未来」を

ドンソクビクター、ミン・ウヒョクアンリで

歌ってくれたのも嬉しかった~。

セリフ入りだったから舞台の一幕が再現されたようでした。

 

 

2部ではそれぞれのソロステージが披露され

それがそれぞれのミュージカルに対する思いや

曲に込めた気持ちと一緒に紹介されるので

とっても感情移入しました。

 

ふくらみのある高貴な歌声のチョン・ドンソク

親しみやすい声のイ・ジフン

ソフトでクラシカルなソン・ジュノ

鼻にかかった声が色っぽく甘やかなミン・ウヒョク

という印象の声なのですが、

 

去年のコンサートで残念に思えた部分を補完して

今回は美しいハーモニーが作れるように、

4人が一つになるように練習してきたとのことで、

その通りに一体感があって

素敵なハーモニーでした。

 

どの曲も良かったのですが、

私がこの日一番じんわり来たのは

イ・ジフンとミン・ウヒョクのデュエットです。

 

ウヒョクさんが中学時代に

イ・ジフンさんが高校生の18歳で歌手デビューしたのですが、

ウヒョクさんはジフンさんに憧れて

ジフンさんの歌をよく歌っていたのだそうです。

そんな憧れの君と同じ舞台に立って一緒に歌うという場面でした。

 

「20年くらい前、ジフン兄さんの歌を聞いて歌手になりたいと思って

こうして夢を叶えました」

「こうして成功している姿を見て僕も嬉しく思います」

とお互いに言いあって

イ・ジフンの「人形」という曲を一緒に歌ったのですが、

途中で感極まったのか、

大きく息を吐いて胸に手を当てて歌うウヒョクさん、

そんなウヒョクさんを温かい目で見守り目線のイ・ジフンさん。

途中でウヒョクさんに向かって

「グッド」と優しく言ってあげたりして。

なんだかその空気感に感動してしまいました。

 

ドンソク、ソン・ジュノペアは

声楽畑出身らしく『エリザベート』の「闇は広がる」を

原曲のドイツ語で歌ってくれて、それもかっこよかったです!

 

イ・ジフンさんから

「去年は集まってやることに意味があったけど、

今回はチームとなって

これから手を取り合ってやっていこうという

意味のあるコンサートになったと思います。

また待っててくださいね!」

と次回を予感させるコメントで

3時間近いコンサートは終わりました。

 

「すご~くよかったね~」と

興奮冷めやらぬ感じで口々に感動を言い合える

大満足のコンサートでした !

 

関連記事:イ・ジフン インタビュー

ミン・ウヒョク インタビュー

 

 

2019年1月19日執筆