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韓国ミュージカル

韓国ミュージカル『アーサー・サヴィルの犯罪』ショーケース

先週、韓国で来年上演予定の創作ミュージカル

『アーサー・サヴィルの犯罪』のショーケースが

日本で行われまして、司会を務めました。

 

韓国ではたくさんのオリジナル作品が誕生していますが、

そんな創作作品を世に出すための

若手クリエイターたちの

「支援プロジェクト」というものが

いくつかあるんです。

 

そのうちの一つが

「グローカルミュージカルライブ」。

「ライブ」という会社が主管して、

文化体育観光部、韓国コンテンツ振興院が主催で

東国大学産学協力団 ミュージカル専門月刊誌「ザ・ミュージカル」が

協力企業として参加しています。

 

このプログラムでは

新人クリエーターを発掘し

ミュージカルを開発して、

韓国国内はもちろん、

海外進出までサポートしていく

創作ミュージカルの開発プログラムです。

韓国はこういう制度が整っているところが

恵まれてますよね。

 

これまでに「グローカルミュージカルライブ」の

シーズン1と2では

『ファンレター』『マリー・キュリー』

『ザ・キャッスル』などの作品が誕生しています。

で、昨年行われたシーズン3で

最終選定に残った作品が

『アーサー・サヴィルの犯罪』で、

その日本関係者向けショーケースでした。

 

創作ミュージカルの『アーサー・サヴィルの犯罪』は

19世紀の耽美主義を代表する作家、

オスカー・ワイルドの小説を原作にして、

時代背景をアレンジして再解釈したものです。

 

 

韓国でも来年の前半に上演予定なのを、

今回は一部ではありますが、

一足先に見させていただきました。

ミステリアスなムードの中、

フリージャズスタイルの楽曲に

俳優たちがセリフを入れ込み演技しながら

歌を歌っていきます。

今回は7曲が披露されましたが、

曲が良かったし、面白そうでした☆彡

 

で、この作品の作曲者が

去年10月に愛媛で行われた「映像演劇祭」で上映された

韓国ミュージカル『カラマーゾフの兄弟』の作曲家

イ・ジヌクさんでして、

その時に打ち上げでお話ししたので

「あ~⁉久しぶりですね~」と

再会が何とも嬉しかったのでした!

イ・ジヌクさんは日本の音楽が大好きで

今回日本の演奏者たちとのコラボが

とっても良かったと言って

興奮気味に語ってくださいました!

これ、面白いと思った会社が

日本での公演を決意したり

投資してくれるといいんですけどね!

で、その席に

俳優のキム・スロさんがいらしてました。

といってもキム・スロさんは今やすっかり

ミュージカルのプロデューサーです。

ドラマ『紳士の品格』の共演で意気投合した

キム・ミンジョンさんと共同で製作会社を作り

その代表としてたくさんのオリジナル作品を

世に生み出しています。

 

代表的なので言えば、

日本でも上演された『インタビュー』『SMOKE』

『ブラック・メリーポピンズ』などもそうです。

敏腕プロデューサーですよね。

今回はライブ社のパートナーシップ会社の代表として

参加されていました。

挨拶にも立たれましたが、

やはりエネルギーが高くて華があるので

場がパッと明るくなりますね。

というわけで、お写真撮らせていただきました^^

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年5月28日執筆