ブログ

2022観劇振り返り①『デスノート』

今年観た韓国ミュージカル振り返り①『デスノート』

個人的に、今年のベスト舞台でした。

『デスノート』は日本の漫画原作で日本で誕生した作品で、
早々に韓国に輸出されて再演までは
日本演出バージョンでそのまま演じられていました。

ロマンチック好きとしては
内容はそんなに乗れるわけじゃないのですが、
曲が好きなので、
日本版も観ましたし
韓国でも上演されるたびに観ていました。

今回はホン・グァンホさんのライトは久々だし、
キム・ソンチョルがL役で出るし、
今回は日本の演出を離れて韓国独自の演出らしいから
どんなもんなんだろうという興味で観に行きました。
そしたらこれが素晴らしく良かったんです!

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: PXL_20220804_101106305-550x309.jpg

超大型3面のLEDパネルに
超高画質レーザープロジェクターによって映像が投射され、
場面ごとに刻々と背景やイメージが変化していくので、
壮大な世界観に引き込まれました。

韓国版は元々俳優たちの歌が素晴らしかったのですが、
映像の効果でこんなにも面白みがグレードアップするんだなと大興奮!
ここでも、俺たちはここまでやれるぜ!という韓国の気概を感じました。

その壮大な世界観と相乗効果で
歌がまた素晴らしくて!

第一曲目を主人公ライトが歌うのですが、
このホン・グァンホ の一曲めを聞いて、
苦労して来たかいあったと胸が高鳴り、

加えて キム・ソンチョル の一曲めで、
なんてすごい舞台なの!!と、
心の中で小躍りしちゃいました

照明や映像の使い方がすごくスタイリッシュで、
観ていて楽しい 
生で観られたことに大感謝の観劇体験でした。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: PXL_20220804_113814518-1-550x361.jpg

キム・ソンチョルさんは最近は
ドラマ『その年、私たちは』『ヴィンチェンチオ』
『ブラームスは好きですか?』などで
知られるようになりましたが、
元はミュージカル俳優。

以前にも『スウィニートッド』や『ミスターマウス』
で観ているので
歌がも演技もうまいというのは知っていましたが
この大舞台でのホン・グァンホさんとの歌声対決で
改めて大興奮のすばらしさでした。

もう一回別キャスト版のチケットは押さえていたのですが
これは買い足さないといけない舞台だと思って
ホン・グァンホ、キム・ソンチョルペアのチケットを
完売して真っ白なところを、キャンセルが出ないか夜な夜な探して
ようやく4階席をゲット。
もうどんな席だろうとありがたい~。

上からだと床に映し出された映像まで堪能できました。
歌声は4階までもビンビン響いて「おおーっ」となりました。

ちなみに4階から下を見下ろすとこんな距離感です↓↓

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: PXL_20220807_060651340-414x550.jpg

コ・ウンソン、キム・ジュンスペアも2回観ました
最初にホン・グァンホさんを4列目で聞いちゃった後だったものだから
ウンソンさん、ちょっと弱く感じてしまいましたが、
日を改めてウンソンさんの2回目鑑賞してみたら
すっごいいい~となりました。

もともと声が好きなんですけど、
歌声のすごさもそうだし
ライトのエゴイスティックなクールさがよく出てて
 こちらも興奮しました。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: PXL_20220810_094950448-537x550.jpg

Lのジュンスが、不気味で激しい気を持ったLという感じで、
オタク感を出していたソンチョルさんとまた違った感じ。
テニスシーンの躍動感とかハンパなくてさすがでした!

韓国にいたらずっと通っちゃいたくなる舞台でした。

ということで、今年一番大興奮だった舞台でした♬

【関連動画】『デスノート』について語っている動画です↓↓

☆☆☆☆☆
LINEで私とつながりませんか?
韓流ツアーや韓流サロン開催などの情報をダイレクトにお届けします。

友だちになる

☆☆☆☆
会員制韓流コミュニティー「韓流ライフナビ」についての
詳細や申し込みは以下をご覧ください

韓流ライフナビとは?

☆☆☆☆

ドラマの感想をYOUTUBEで語っています。
こちらもぜひご覧ください。

【韓ドラ・マスター親世と尚子の感想語り】
      ↓↓↓

親世と尚子の感想語り

【ちかちゃんねる☆韓流本舗】

ちかちゃんねる韓流本舗

2022年12月30日執筆

韓流ライフナビ