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映画『デシベル』舞台あいさつ観覧レポ①
11/16日に韓国で公開になった映画『デシベル』の
舞台挨拶付きの映画の回に行ってきました。
『デシベル』は騒音など音量のレベルで反応する爆弾を仕掛けた犯人と
爆発を防ごうと奔走する元海軍副館長の戦いを描いている
キム・レウォン、イ・ジョンソク、チャウヌらが出演している
サスペンスアクション映画です。
韓国映画はたいてい新作映画が公開されると、
その週末に
監督や主要キャストが舞台あいさつに登場します。
ソウルだとたいていCOEXのMEGABOX映画館で
やりますから、ここを押さえておけば大丈夫かな。
あと弘大のMEGABOXとかも。
このスケジュールって、
たいてい１週間ちょっと前くらいに出ます。
舞台挨拶の回の情報が出たら
速攻予約すればいいわけなのですが、
そこが日本からだとなかなか難しいのです。
というのも、システム上の問題なのか、
韓国内発行のカードでないと予約の決済ができないのです。
なので、韓国に住んでいるお友達に買っておいてもらうか、
現地に行って窓口で買うということしか
今考えつく方法はないのかなと。
今回の私はというと、
元々ミュージカル観劇が目的で行っているので、
舞台挨拶まで見るのは難しいかと思って
舞台挨拶の回のチケットを買うこともせず
のんきに構えていたので、
１７日に韓国に入った段階では
１９日や20日の舞台挨拶付き映画のチケットは
完売していました。
当然そうだよね～と思っていたのですが、
１９日に映画館サイトを見たら
なんと、舞台挨拶の回が追加されていて
それはまだ買えるという状態でした。
当初の発表はこちら
15：25の上映後
15：35の上映後
17：45の上映前
の3回だけと出ていましたが ↓↓↓
途中から18:05分の上映前舞台挨拶が
追加になっていました。
（google chromeの翻訳かけてるので日本語で出てます）
↓↓↓
で、観たいと思っていた
『ジーザス・クライスト・スーパースター』の回が
その日は当日券も出ないとわかったので、
だったら舞台挨拶を見に行きたい！となって、
すでに映画館にいた友達に、
「窓口で買っておいて～」とお願いして
チケットをゲットできたわけです。
これが買えたのが舞台挨拶回の3時間前のことでした。
同じCOEXでは『同感』という映画も
封切したばかりだったので
ヨ・ジング、ナ・イヌ、ぺ・イニョクらが
舞台挨拶していましたが、
こちらも追加の回が出ていましたので
これも見ようと思えば買えましたね。
という具合に、
当初の予定よりも１回くらい追加になることもあるので
満席になってもあきらめずに
当初の予定回のすぐあとに始まる回を
あらかじめ押さえておくのも手だなと思いました。
ただ、舞台挨拶はCOEXだけでなく弘大とか３か所くらいを
はしごするので、
そことバッティングしない時間帯ならば
可能性があるということです。
ですから、明確に推しに会いたい！
と思って舞台挨拶を狙うのなら
確実なのは、舞台挨拶のスケジュールが出たらすぐに
韓国人のファン仲間など、
ソウルで映画館決済できるカードを持っている友達
に買ってもらうことですが、
頼める人がいない場合は、
舞台挨拶はたいてい映画公開された週の
週末に行われるので、
数日前にソウル入りして、
舞台挨拶が行われる映画館の窓口に行って
買うしかないですね。
その時に席に空きがあればラッキーですが、
お目当ての回が満席の場合は
そのすぐ後の回などを、
ほかでの舞台挨拶スケジュールと重なっていないかを
調べたうえで、
追加になる可能性に賭けて買っておくというのが
いいのかなと思いました。
この舞台あいさつ、写真も動画も撮り放題です。
普通の映画料金と同じ値段なので
もし舞台挨拶が見られなくても
映画を見ればいいのですから痛手はありません。
そもそも映画の関係者としては
映画封切りの週末の観客動員数を上げたい！
という目的で
何度も舞台挨拶をしているところがありますので、
映画のチケットを買うことは
推しの映画の応援にもなります～♬
映画の舞台あいさつ観覧レポ②に続く…
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2022年11月27日執筆
