ドラマ解説

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タイトル 最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~
韓国放送年 2011年 全16話
演出 パク・ホンギュン イ・ドンユン
脚本 ホン・ジョンウン ホン・ミラン
出演 チャ・スンウォン コン・ヒョジン ユン・ゲサン ユ・インナ

【 ドラマ紹介 】

『最高の愛』は、『美男〈イケメン〉ですね』『快刀ホン・ギルドン』でおなじみの売れっ子脚本家、ホン・ジョンウン、ホン・ミラン姉妹の作品で、好感度ナンバーワンの国民的人気スターと、何をやってもうまくいかない、アイドル出身の‘非好感’タレントが織りなす胸キュンの恋の行方が描かれるラブコメディーです。

このドラマ、韓国でも大好評でしたが、キャラクターの面白さが際立っているんです。その設定が秀逸で、表面上は好感度ナンバーワンなのに、一皮むくと、いけずでわがままでクセのある国民スタートッコ・ジン(チャ・スンウォン)と、気が優しくて、人のためにひと肌脱いだりしてあげるのに、なぜか好感度が低い落ち目のタレント、ク・エジョン(コン・ヒョジン)。なのに、そんな芸能界での地位とは裏腹に、あろうことか、スターの方が彼女を好きになり、振り回されていきます。

トッコ・ジンは、まるで『美男〈イケメン〉ですね』の主人公ファン・テギョン(チャン・グンソク)をおじさんにしたような感じのオレ様キャラクター。演じているチャ・スンウォンの作りこんだ独特の語尾やイントネーションがとっても印象的です。

37歳なのに子供じみたところがあって、渋いのに笑えるという演技で、このドラマで大人気となりました。コン・ヒョジン演じるヒロインも、なんだか不憫を誘う感じがとってもうまくて、この二人のデコボコのカップル演技が楽しいです。また、ヒロインを好きになっていく漢方医を演じたユン・ゲサンの、ヒロインに向ける愛が優しく、温かく男らしいので、‘完璧な漢方医’として視聴者から愛されました。

芸能界を舞台にしているので、「あの人を彷彿とさせるなあ」という人物設定やエピソードが登場し、また実際の芸能番組がそのまま登場するので、韓国の芸能事情を知っていれば知っているほどおもしろく見られますし、よく知らない人でも、これを見れば今の韓国芸能界事情がよくわかるでしょう。

 

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