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『冬のソナタ』のユン・ソクホ監督登壇!衛星劇場25周年presents 映画『心に吹く風』トークショー付プレミア試写会4/6(木)にご招待!

『冬のソナタ』をはじめとした四季シリーズドラマで日本に韓流ブームを巻き起こした立役者のユン・ソクホ監督の初の劇場用映画で、初の日本作品です。

主演は、映画、演劇、ドラマで幅広く活躍している眞島秀和さんと、『眠る男』『月とキャベツ』で鮮烈な印象を残し、本作が16年ぶりの映画復帰作となる真田麻垂美さん。

ユン監督が撮りたい!と思った監督自身の脚本で、私も脚本協力に名前を連ねている作品でして、去年の6月に北海道の美瑛、富良野で撮影が行われました。

(c)松竹ブロードキャスティング

 

日本のスタッフの中に、本当にユン・ソクホ監督一人がぽつんと入っての日韓共同作業。監督には通訳さんが付いていましたけど、そんな状況下なので、監督の日本語力もかなり上がってました。

映画上映後の監督のトークショーでは、映画に関するお話はもちろん、せっかくの機会なので、この際、ユン・ソクホ監督のこれまでのドラマに関することもお聞きしちゃおう!ということで、ユン監督作品についての質問や、あなたが長年疑問に思っている聞きたいことなどをアンケートで教えてください。ユン監督にお答えいただきます。

 

詳細はこちらです。

 

<映画あらすじ>

北海道を舞台に高校時代の初恋相手春香に20年ぶりに再会したビデオアーティストのリョウスケ。
春香には夫も娘もいたが、春香を思い続けていたリョウスケはビデオ撮影に春香を誘う。戸惑いつつもリョウスケに同行する春香。
お互いを思いながらも別々の人生を歩まなければならなかった二人は、失った時間を取り戻すように心を通わせていく。

(c)松竹ブロードキャスティング

 

映画は日本映画なので全編日本語ですが、今回は特別に
ユン監督が韓国公開向けに字幕監修した韓国語字幕付き上映となります。
日本国内での上映は現状、今回の韓国文化院での上映会のほかは、
使用予定がありません。