ミュージカル
『ボニー＆クライド』
『ボニー＆クライド』は、オム・ギジュンで観ました。
これはSHINeeのKey やZE:Aのヒョンシクも
キャスティングされているので日本語字幕がついていて
ありがたい限りです。
１９３０年代に世間を大いに騒がした
実在の強盗カップル、ボニーとクライドの物語です。
オム・ギジュンの、決まりきったレールの上を走りたくない
奔放さと子供のようなヤンチャさが混ざったキャラは
さすがに似合っていました。
これ、やたらとキスシーンが多くて、
上着を脱いで女優さんと抱き合うシーンなどもあるのですが、
ヒョンシクとかKeyも同じようにやるのかしら？
アイドルなのに？と思ってしまいました。
まあ、舞台で演技する以上アイドルも何もないのですが、
見に来るファンはかなり複雑かも…と
思ってしまいました。
で、全体に悪くはないのですが、
私、個人的に、ドラマチックか、情緒が漂う作品が好きなので、
この手の話は題材と物語自体にイマひとつ乗れないのでした。
でもオム・ギジュン見たさに行った次第です。
（2013年10月15日執筆）
