ジュンスのミュージカルコンサート – 田代親世の韓国エンタメナビゲート

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ジュンスのミュージカルコンサート

 

 

ジュンスのミュージカルコンサート見てきました。

いやあ、良かった~。

全編ミュージカル曲でした。
アンコールでだけ、自分のダンス曲を歌いましたけど。

 

オーケストラをバックに、
これまで自身が出演してきた7本のミュージカルを
出演した順番にそれぞれ2、3曲構成で披露してくれるのですが、
作品背景の説明などがバックの画面に映し出され、
そこに、役柄の衣装に身を包んだジュンスが登場。

ドラマを想起させるセットや小道具も出てきて、
作品によってはアンサンブルや相手役まで
が作品の衣装で演じてくれるので、
見事なソロ・ガラショーになっていました。


その作品のワンシーンをきちんと再現しようとしてくれていて、
ミュージカルを見せるのだ~というジュンスの本気度を
ビシビシ感じるとともに、
ミュージカルへの愛が感じられて嬉しかったです。

 

とくに私は『ドラキュラ』が大好きなのですが、
老伯爵の白髪のカツラをつけた姿から、
若い男性の血を吸って若返るという
一番のクライマックスを演じてくれて、
うぁ~、そのシーン大好きなのよ!
と内心叫びました。

 

正直、ここまでミュージカルの場面を
きっちり再現してくれるとは思っていなかったので、
感動しました。

SS席が16200円しましたが、
まあこれだけの舞台を作るのはお金かかるわねぇと納得。
大満足を得られたので、惜しくなかったです。

 

『エリザベート』の闇の帝王トートの歌や
『デスノート』のLの歌は日本語で歌ってくれましたけど、
日本でミュージカルやりたいと言っていたので
もうすでに除隊後を見据えて話が来ていたりして、
な~んて期待してしまいます。

 

ただ、韓国で最高クラスの出演料をもらえる人なのに
なぜあえて日本でやりたいのかなと思います。
日本ではそこまでの出演料は日本の商習慣を崩すから
きっともらえないと思いますからね。

でも、息長くミュージカル俳優として活躍するには
日本は良い市場だと思います。
市場自体が安定していますし、
韓国のミュージカルファン、ジュンスファンは
日本のファン層よりずいぶん若いですからね。
そこに危機感を抱いていたりするのでしょうか?

 

私は日本でぜひ『ドラキュラ』をやってくれたらいいなと
思います。
『エリザベート』はすでにジュンスが出なくても
満員御礼になる作品なので、
どうせならそうじゃない作品に出演して、
ジュンスの力で成功に導いてほしいです。

 

いずれ、この先の
除隊後のジュンスの活躍が楽しみです!

 

ジュンスのミュージカルコンサートは
26、27日に大阪城ホールでも行われます。

 

(2016年12月22日執筆)