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ドレミファソラシド

『ドレミファソラシド』は、チャン・グンソクが初めて主演を飾った、女子高生と二人のイケメン男子高校生が繰り広げる、愛と友情を描いた青春ムービーです。

『オオカミの誘惑』『あいつはかっこよかった』などのネット小説で10代を中心に爆発的な人気を誇るインターネット作家クィヨニの3つ目の作品の映画化で10代の観客をメインターゲットにした作品です。

「ドレミファソラシド」バンドのボーカルで、学校のモテ男(チャン・グンソク)と、最悪の出会いをしながらも恋に落ちた女子高生(チャ・イェリョン)。でも彼のバンド練習に訪ねていくと、彼女の昔のボーイフレンド(チョン・ウィチョル)が、バンドのベーシストとして参加していて、複雑な再会をしてしまいます。実は昔のボーイフレンドとのあいだにはある因縁があり、いまだに葛藤を抱えているのですが、果たしてこの三人の愛と友情はどう動いていくのでしょうか。

『オオカミの誘惑』で助監督だったカン・ゴニャンがこの作品で監督デビューしました。

チャン・グンソクが初めて映画で主演し、バンドのボーカルに扮しています。顔はあどけないものの、男らしい気骨を持った青年を演じており、『ローヤルファミリー』などのチャ・イェリョン扮する少年っぽい女の子と愛を育んでいきます。

チャン・グンソクのほかにも韓国版『花より男子』に出ていたチョン・ウィチョル、『タムナ~Love the Island』のイム・ジュファンといったモデル出身の美男俳優たちも出演しています。

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