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韓流
韓国~のんびり癒し旅江華島&仁川・ソウルツアー報告③
ツアー3日目は
ゆっくりと朝ごはんを食べてからホテルを出発!
仁川中区と呼ばれる旧市街地を中心に回りました。
まずは『トッケビ』でとても印象的に登場した
黄色い壁の古本屋「ハンミ書店」です。
古本屋通りになっていて本屋さんが並んでいる
味のある通りになっています。
通りの入り口には『トッケビ』の撮影地だったことを示す
立て看板があります。
書店の中に入ることは憚られるので
外観を眺めて記念写真です。
その隣にある柔道館もなんとも趣があり
ここもきっと撮影に使われそうだよね~と言いながら
前もって写真撮っておこう(爆)
とパチリ。
とここで参加の方が
「コンユが寄っかかっていた電柱はどこにあるのかしら?」
とふと漏らした一言で
「この角度で道のカーブがこうだから
この場所じゃない?」
「いやあっちじゃないのかな?」
と電柱探しが始まりまして。
結果、撮影当時のトラトラ模様の電柱は
えんじ色の違う色のカバーが巻かれていて
絶対にここ!という特定は仕切れませんでしたが
多分これだね!という場所を探し当てて
写真を撮ってみたりもしました(笑)
この後はやはり『トッケビ』に出てきた自由公園へ。
自由公園の「クマート」を背景にベンチに座って
それぞれなりきりウンタクです!
実はこのベンチに先客のおじさまが
お二人で座っていらっしゃったのですが、
ガイドさんが頼んで
場所をあけてもらったのでした。
おじさまも、
こんななんてことないベンチを
そんなにありがたがってる私たちに
優しく微笑みながら譲ってくれました^^
その公園の階段を下りた途中にあるのが
ユ会長の家設定だった済物浦(ジェムルポ)倶楽部。
ここでもドラマ好きのガイドさんが
前もって画面キャプチャ―しておいてくれたドラマのシーンを
「ここの角度でした!」と教えてくれて
改めてその角度で皆さん写真を撮っていました。
ちなみに中は資料館になっていました。
そこから旧日本人街の方に歩いて
『スイッチ』にも出てきた
仁川の庁舎の前の通りを降りていきがてら
『トッケビ』ゆかりのカフェを外側から
写真を撮っていたら
「どうぞ、中に入って写真撮ってもいいですよ、
コンユさんのサインもあるから~」
とお店の方が声をかけてくださって
みんなで店内までお邪魔しました。
そして『ドリームハイ』で校舎として
使われたほか、『トッケビ』もですし、
数々のドラマや映画の撮影に登場する
赤レンガの建物、アートプラットフォームのところも歩きました。
続いては中華街の方へ。
『ハッピーレストラン~家和萬事成~』
の舞台になったレストラン「 燕京 」や
その隣の大階段が目を引きます。
ドラマではこの階段をよく行き来していたっけね~。
でもお昼ご飯はその向かい側の通りにある
人気店「萬多福」でこのお店名物の
白いジャージャー麺をいただきました。
白いジャージャー麺は黒いのに比べると
日本のジャージャー麺にイメージも味も近いですね。
酢豚もおいしかったです~。
そして中華街をぶらついて
やはりこちらも名物の紅豆餅を食後のデザート代わりに~^^。
続いて入ったのがおしゃれなカフェ。
実はここは
カロスキルにある大人気のチーズケーキカフェの仁川店なんです。
そこにみんなで行きました!
カロスキル店に行ったことある人によれば
本店はすごく高いけどこちらはそれより安いらしいです。
仁川値段なんでしょうかね。
しかも空いていて3階は私たちの貸し切り状態でした。
とまあ、「癒し旅」と銘打っていましたが
ともかくしゃべって笑って食べて~
またしゃべって笑って~カフェ入って~
という感じで、
女子にとっての癒しとはまさに
気の合う仲間とのおしゃべりなのだな~と
感じたのでした(笑)。
参加してくださった方からも
「本当に楽しい時間を過ごすことができて身も心も癒されました。
(中略)人生の広がりを与えてくださりありがとうございます‼」
とか、
「ツアーというより仲良し友人と女子会の旅に行ったようで、
本当に楽しい時間をありがとうございました」
とか
「夢のような3日間でした(^^)」
などなどの嬉しい感想をたくさんいただきましたし、
私自身もと~っても楽しかったので
きっとまた内容を変えて、
どっぷりミュージカル以外のこだわりツアーを
企画しちゃいます~!(^^)!
その時はぜひ皆さん、ご一緒しましょう~^^
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2019年9月17日執筆