スター列伝・スターコラム

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略歴

キム・ジュヒョク

略 歴

1972年生まれ。東国大学の演劇映画科出身で、舞台で演技の経験を積みながら、SBS放送局のタレントオーディションに合格して映像の世界に進みました。99年の青春ドラマ『カイスト』で顔を知られるようになり、映画は2001年の『セイ・イエス』がスタート。以降は、『爆裂野球団』『シングルス』など、徐々に役を大きくしながら主役を張れるスターに成長。ムン・グニョンと共演した『愛なんていらない』では、愛を信じない冷酷なホスト役で主演しました。彼は、韓国では、『龍の涙』で朝鮮時代を開いたイ・ソンゲを演じた故キム・ムセンの息子としても知られています(2005年に他界)。
2005年のドラマ『プラハの恋人』では、正義感と人情味にあふれる男らしい刑事を演じて人気急上昇。無骨でひょうひょうとしながらも、情熱的に恋に落ちる大人の男性像に多くの女性たちが陥落しました。このドラマでSBS演技大賞の最優秀演技賞を獲得したほか、百想芸術大賞でテレビ部門の男子最優秀演技賞に輝き、大衆的な人気者となりました。映画の『シングルズ』『クァンシクの弟クァンテ』『妻が結婚した』などでロマンチックな純情派の男性役を主に演じてきましたが、2010年の映画『春香秘伝~The Servant~』では、ひげと髪を伸ばして、セクシーな下男を演じてベッドシーンに挑むなど破格の演技変身を試みて俳優人生のターニングポイントとなりました。2011年には、北朝鮮の優しき軍人を演じた『敵との初恋』、プロ野球選手を演じた『闘魂』、ラブコメディー『カップルズ』と映画出演が続きましたが、今年は『テロワール』以来4年ぶりとなるドラマに出演。高麗時代、奴隷の身分で最高権力まで伸し上がった実在の人物“キム・ジュン”の一代記を描いたアクション時代劇『武神』に出演中です。(2012年7月)