韓国スター列伝

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ピョン・ヒボン

1942年生まれ。66年MBCにラジオ声優として採用されました。その後演劇に声がかかって出演するようになり、舞台でコミカル演技を繰り広げて頭角を現すようになりました。

ドラマデビューは70年の『香港101番地』。その後も、ごつごつとした個性の強い顔立ちとしわがれ声で、『捜査班長』などで悪役を務めるようになりました。ドラマの『朝鮮王朝500年』シリーズの中で、彼のセリフが流行語になるほどの人気となり、百想芸術大賞の人気賞を受賞したこともあります。

60歳をまじかにしてオファーも少なくなり演技人生をたたもうかと思っていたところに、ポン・ジュノ監督から、昔からファンだったのでぜひにと『吠える犬は噛まない』への出演を頼まれました。ここで警備員のおじさん役で、ユーモラスでありながらもどこか不気味な味わいを出して強烈な印象を残し、以降、『火山高』『僕らの落第先生』『クライングフィスト』など多くの作品へ出演が続く人気となりました。

この夏公開され観客動員記録を塗り替えた大ヒット作『グエムル~漢江の怪物』でも一家の長として怪演を披露しています。

ドラマでも人気で、『1%の奇跡』や、最近では『偉大な遺産』に出演しています。

(2006年12月)