韓国スター列伝

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ハン・ジニ

1949年生まれ。延世大学哲学科出身で、1969年に、のちにKBSに統合されたTBC東洋放送局のタレント採用となり俳優になりました。76年にはTBC演技大賞の最優秀主演男優賞、また77年に白想芸術大賞男子最優秀演技賞を受賞しています。

70年代はハンサムスターとして、ラブストーリー作品で美人女優たちとロマンスを演じていました。中堅になってからは、かっこよく年を重ねた代表的な存在として、社長専門俳優と呼ばれたこともあるそうです。

95年の人気ドラマ『風は吹いても』でコミカルなキャラクターにイメージチェンジをはかり、現在は、『ホテリアー』のような厳格な父親から、『ただいま恋愛中』での情けないお父さん役まで、映画やドラマで様々なお父さん像を表現しており、いくつものドラマに掛け持ち出演もするほどオファーが多い人です。

昨年はじめには、『ラブレター』という、手紙を読みあう演劇で初めて舞台デビューを飾りました。昨年『19歳の純情』というドラマで、正しい言語を駆使したということでKBS正しい言語賞特別賞を受賞しています。

(2007年5月)