韓国スター列伝

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パク・ヨンギュ

1953年生まれ。ソウル芸術大学演劇映画課を卒業し、まずは舞台で活動していました。その後86年にMBC放送局のタレント特別採用となりドラマでデビュー。

80年代は甘いマスクでメロドラマ俳優として活躍していましたが、98年に大人気を博したシチュエーションコメディードラマ『順風産婦人科』で、けちで憎めないトラブルメーカーを演じて人気が沸騰。それ以来、『アタック・ザ・ガスステーション!』や『ライターを付けろ』、ドラマの『クッキ』などでみせる、ケチで卑劣でこずるい、アクの強い男性像がはまり役となりました。

その一方で、もともとのダンディーな魅力を生かして、『新貴公子』での昔の恋を忘れられないロマンチストな紳士役や、時代劇『チェオクの剣』での人格者の官僚役など、コメディー以外でもいい味をだし、硬軟、善悪、縦横無尽に演じわけ、若いとき以上の人気を博しながら、映画にドラマに大活躍しています。

(2006年7月)