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キム・ミニ

※2001年4月発行「韓国エンターテイメント三昧vol.2」(芳賀書店)より

CF界の妖精、キム・ミニ。「愛は動くもの!」というキャッチコピーと共にチャ・テヒョンとの愛を繰り広げるドラマ風の携帯電話CFの大ヒットで、彼女の存在は今やCF界になくてはならないものとなった。チョン・ジヒョンと比べると、キム・ミニは親近感の湧く、はずむ様な魅力の持ち主だ。

まだ10代なのに化粧によってはものすごくセクシーで、挑発的になる。するするっと懐に入り込んできそうだが、少しでも気に入らないことがあるとパッと飛び出していってしまいそうな、気まぐれな猫のような小悪魔的なイメージがある。新世代スターらしく、物怖じしないというか、天真爛漫という感じで、MCをつとめた「SBS人気歌謡」でも、その言動が、時に共にMCを務めるアン・ジェモをたじたじとさせることもあった。

恵まれた身長とスタイルで98年からモデルを始め、その後ドラマ『学校2』で初めて演技に挑戦した。2000年の秋にはドラマ『ジュリエットの男』で、CFコンビのチャ・テヒョンと共演。チャ・テヒョンにも劣らないアドリブ演技で現場を湧かせたという。映画も日韓共同製作の『スネボ(純愛譜)』で、昼は製パン補助士で夜は暴走族という女の子を演じている。その持ち前のパワーでこれからも視聴者を翻弄してくれるだろう。