注目の映画上映・イベント情報

映画上映、イベント情報は、私が見た、見ない、また私が関係する、しないに関わらず、
プレスリリースをいただいたり、自分が入手した情報を取り上げていきます。

Netflixオリジナル映画『オクジャ/okja』

6/29(木)より全世界オンラインストリーミング

https://www.netflix.com/jp/title/80091936

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Netflixオリジナル映画『オクジャ/okja』は、『殺人の追憶』『母なる証明』『グエムル 漢江の怪物』『スノーピアサー』など、骨太な社会派ドラマを躍動感あふれる映像と緻密な人間心理で描き、いつも鑑賞後にただならぬ後味を残す、韓国が誇る世界的な映像作家ポン・ジュノ監督による脚本・監督作品。『スノーピアサー』以来、実に4年ぶりとなる新作です。

 

<ストーリー>
韓国の人里離れた山間の家で、オクジャと呼ばれる巨大な動物を世話する少女ミジャは、オクジャを親友のように大切に思いながら10年もの間のどかに暮らしていた。しかし突然、アメリカニューヨークに本社がある多国籍企業のCEOがオクジャを利用する計画を企てたことから、オクジャがニューヨークへ輸送されることに。オクジャを連れ戻すために無謀な救出作戦を決行するミジャは、次第にオクジャを巡る激しい争いに巻き込まれていく。

 

<感想>
2007年のNY。
多国籍企業ミランダ社の女性CEOによる大々的な記者会見から幕を開けますが、もうのっけからこのCEOうさん臭い~と思わせるティルダ・スウィントンの妙なテンションの高さ。そこで華々しく語られたのが、世界の食糧不足を解消するため、奇跡的に発見された究極のスーパー豚を10年かけて世界各地の農家で育てて最高のスーパーピッグを選ぶというもの。

そこから舞台は10年後の韓国の山奥に移るのですが、ここは宮崎駿監督の世界観を実写で見せてくれるような、少女が巨大動物オクジャとのどかに暮らす寓話のような世界。オクジャは、豚とカバが合わさった造形ですが、ずば抜けた巨大さやのっそりした姿が愛らしくて、見ていて和みます。

そんな2人、というか一人と一匹が自然と共に優しく生を育んでいく様や、命がけで守り守られる間柄なのだということが描かれるのですが、その関係の美しさが、後に予想される出来事を思って既に胸が痛くなります。
そしておとぎ話のような世界から一転、オクジャがミランダ社によって連れ去られ、オクジャを取り戻すために、ミジャも、残酷で人間の欲望がギトギト渦巻く世界に放り込まれることになるのですが、ここから本映画はそれまでの仕掛けがうごめきだし、ミジャを演じるアン・ソヒョンが少女戦士のように燦然と輝きだします。

子供だからと軽くあしらう大人たちに業を煮やし、肝が据わった目になって、たすき掛けのカバンをくいっと直して気合を入れて立ち向かう。山育ちなので走りは早いし、まるで特殊部隊の訓練を受けた男のような判断力と俊敏な身のこなしで、振り回されてもぶつかってもくじけない。このあたりは見ていて『アジョシ』におけるウォンビンを彷彿させるストイックな頼もしさが感じられました。
ポン監督は「『未来少年コナン』の少女版だと思ったことがある」と記者会見で述べていましたが、まさしく宮崎アニメの主人公のような純粋さと凛々しさを兼ね備えた少女像になっていてすごく良かったです。

登場するキャラクターやセリフにクスクスっとしてしまう程よい抜け感もありながら、そうこうするうちに動物解放戦線ALFも現れて、大企業の遺伝子操作にまつわる計画が明らかになっていき、資本主義のブラックな面が浮き彫りになって社会的な風刺が表現されます。


でも全体を見て一番感じたのは、離れ離れになってしまったミジャとオクジャが互いを求め合うラブストーリーなんだなあということ。もっともオクジャはメスだそうですが。ミジャの声や気配に敏感に反応するオクジャと、何があってもオクジャを助けるのだというミジャの熱い想い。呼応するような二人の魂。大切な者を命を懸けて救い出すというそのまっすぐな想いが胸を打ちました。

そうだ、最後クレジットが出ても最後の最後にちょっとした後日談が出てくるのでお見逃しなく。

 

<参考までに>
実はこの映画は一般的な劇場公開はなく、Netflixでオンラインストリーミング配信という形で見る映画です。
それが韓国では映画館封切日と同時に配信するのは映画界の商習慣を崩すということで大手3社のCGV・ロッテシネマ・メガボックスが上映拒否。それ以外の映画館でのみの上映になるなど、何かと物議をかもしていました。カンヌ国際映画祭でも、映画館のスクリーンで見られない映画はコンペから外すべきではと議論の的にされていましたし。
日本でも映画館での上映はないのですが、そもそもなぜポン・ジュノ監督は今回Netflixをパートナーに選んだのかについて、6/22日に行われたポン・ジュノ監督と主演のアン・ソヒョンが登壇しての記者会見で語ってくれました。

「既存のスタジオ、映画会社では自由ではないのに比べて、Netflixは大予算映画にもかかわらず監督に100%自由が与えられ、クリエイティブコントロールができる環境です。だから巨匠監督たちも創作の自由に対する渇望があるからこそNetflixの創作条件に惹かれるのだと思います。
でも監督にとっては創作の自由と同じく大きなスクリーンで上映してほしいという思いがある。これに対してもNetflixは寛容で、映画祭や一部の劇場でも見られるので監督の気持ちとしてもそこは満たされます。
映画は一本できあがると長い寿命を持ちます。映画館での上映はそのうちの短い期間です。大きなスクリーンで見た映画はタブレットで見ても美しいというのが私の考えです。
監督として一番傷つくのは、映画の途中でぶちっと途切れてCMが入ったり次の番組予告のテロップやクレジットが入ることです。1シーン1シーン精魂込めて作っているので、そんなことをされると汚染される気持ちです。でもNetflixはそれをきちんと守ってくれるのです。創作者の立場をすごく尊重してくれてきちんと保存してくれるのがとても良い点だと思っています」
ということで、クリエイターにしてみたらこの上なく恵まれた制作環境が与えられ、出来上がった作品を大切に尊重してくれるNetflix。個人的に『オクジャ/okja』は大きなスクリーンで見たかったなとは思うものの、でも監督も言っていたように、多くの映画にとって、映画館で見られる期間はほんの一時的なもので、その後はDVDやテレビ、ネットで見ることになるのだから、そこにこだわるよりはポン監督はクリエイティブの自由を優先したのだなあと感じましたし、今後もNetflixを選ぶクリエイターは増えてくんだろうなと思いました。

関連記事・作品

・ポン・ジュノ監督映画解説
ほえる犬は噛まない』 『殺人の追憶』 『母なる証明

・アン・ソヒョン出演映画
ハウスメイド

・スター列伝:ピョン・ヒボン

あの日、兄貴が灯した光

あの日、兄貴が灯した光(配給CJ Entertainment Japan)
5/19 TOHO シネマズ新宿ほか全国順次ロードショー

http://aniki-themovie.jp/

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映画、ドラマそしてミュージカルと縦横無尽に活躍中のチョ・ジョンソクとアイドルグループEXOのメンバーでありながら俳優としても異彩を放つD.O.ことド・ギョンスが兄弟を演じた感動のヒューマンコメディーです。

 

映画の概要は公式サイトをご覧ください。

http://aniki-themovie.jp/

 

<感想>

この脚本家の前作『7番房の奇跡』は親子の愛に泣かされましたが、今回は不詳の兄と弟の兄弟愛に泣かされます。ストーリーは割と展開が読めるのですが、それでも俳優たちの上手さと所々に散りばめられたユーモアが映画を輝かせて、わかっていても泣けてしまうという作品ですね。

チョ・ジョンソクが演じているのは、詐欺の罪で服役中の兄。詐欺の前科10犯なだけに口先三寸とウソ泣き演技でまんまと周りをだまして仮出所を勝ち取るものの、家に戻って来ても弟の面倒をろくに見もせず、資産のありかばかりを気にするなど、図々しい男っぷりで、前半は「この兄貴とんでもない奴~」と思うのですが、そんな兄と、視力を失い自暴自棄になっている弟が徐々にわだかまりをときながら交流していく過程に爆笑したりほっこりしたりしていると、ある出来事が起きて、映画は一気に感動のラストに向かっていきます。

表向き悪ぶっていても、実は温かい情を持っている兄を演じるチョ・ジョンソクの達者な演技と対比をなすのは、弟を演じるEXOのD.O.ことド・ギョンスのどっしりとした存在感。若いのになんなんでしょうね、この、中味が詰まっています~と思わせる重厚感は。ドラマより映画、それも作家性の強い映画祭映画に似合う独特の雰囲気を身にまとっている気がします。でも実はバリバリのアイドルだというところのギャップが面白いですけど、一つにくくり切れない魅力がある人ですね。

軽妙・軽薄に見せている兄と芯のしっかりした弟という組み合わせの妙と、この兄弟のやり取りを中心に、パク・シネ演じる柔道コーチと、近所の正体不明な(?)男を絡めて、全体にふんわり温かな空気が流れている作品なので心地よく見て行けます。映画のエンディングテーマはチョ・ジョンソクとド・ギョンスが歌っていますので、お聞き逃しなく。

『シチリアの恋』

『シチリアの恋』(配給:ハーク)
4/22(土)より、シネマート新宿ほか全国ロードショー

http://loveinsicily.net/

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『シチリアの恋』は、イ・ジュンギが『光州5.18』以来8年ぶりに出演。イタリアのシチリアと上海を舞台にした、韓国人青年と中国女性の切ない純愛を描いた中国映画です。

映画の概要は公式サイトをご覧ください。
http://loveinsicily.net/

 

<感想>
ラブストーリーは、主演の俳優が好みかどうかで見る者の感想はかなり変わってくるものですが、これも、イ・ジュンギのファンにとっては、彼の、人を惹きつける快活な魅力あふれる男性っぷりや、好きになった子のためにキュートなダンスを披露したり、哀しさを秘めた切ない男心を見せたりと、等身大、というか、実年齢よりも若い好青年の姿が見られるので嬉しいのではないでしょうか。

 
同棲していた恋人たちの別れから始まるのですが、そこからの数カ月を、最初は女性側からの視点で見せ、後半は男性側からのドラマとして見せていく。しかし、「シチリアの恋」と言いながら、恋が生まれて育まれる場所はずっと上海だというところにはちょっとずっこけます(笑)。というか、韓国の青年がイタリアからデザインの勉強をしに?(卒業後に上海のデザイン事務所に就職するのできっとそうだと思うのですが、語学留学か?)中国の大学に留学するというのもかなり無理がある気がするのですが、まあでもそんな設定には目をつむり、ひとえにイ・ジュンギの、やせ我慢的な、愛する女性を思うが故の男心の切なさに浸れればいいと思います。
ただ、個人的に、ヒロインのビジュアルも感情的すぎるキャラクターも好みではなかったのですよね。

というわけで、映画として、個々の仕掛けは気が利いているところもあるのですが、全体に、まず設定ありきで作られている気がしてしまい、彼は彼女のどこをそんなに愛していたのかなという根本的なところが伝わってきにくかったので正直あまり感情移入ができませんでした。これが自分好みの女優さんだときっと違ったと思うのですが…。

 

第3の愛

『第3の愛』(配給:ツイン)
2017年4月1日(土)よりシネマート新宿ほかロードショー!

http://daisan-ai.com/

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『第3の愛』は、中国の女性作家による同名のベストセラー小説を映像化したラブストーリー。『私の頭の中の消しゴム』や『サヨナライツカ』のイ・ジェハン監督がメガホンを取り、ソン・スンホンが中国の富豪一族の後継者を、中国の人気女優リウ・イーフェイがバツイチの弁護士を演じた韓・中合作映画です。

 

<ストーリー>

大財閥の御曹司リン・チージョン(ソン・スンホン)は、飛行機のなかで号泣する美しい女性ゾウ・ユー(リウ・イーフェイ)に遭遇。数日後、彼の元に抗議にやってきた来訪者は偶然にもゾウ・ユーだった。さらに別の日、建設作業員の労災金を巡る騒動で担当弁護士として会社へやってきた彼女と再会…。度重なる出会いを経て、互いの距離は近づき、やがて激しい恋におちていく。「君と永遠に一緒にいたい」と囁くチージョンと、「今 一緒にいられればそれでいい」とためらうユー。様々な困難に見舞われ、岐路に立たされた二人の愛の行方は…。

<感想>

これ、私はとても面白かったです。美男美女が繰り広げるラブストーリーは韓流女子の大好きな世界だなあと思いながら見ました。やはり自分は本能でこういう直球のラブストーリー映画が好きなのだと再認識しました(笑)。

ヒロインのリウ・イーフェイが清潔感があってとても素敵でしたし、何よりもソン・スンホンがかっこいいです。彼の演じている役柄が、愛を知らない’孤独な御曹司’だなんて、まさにもう笑っちゃうくらいに絵に描いたような韓国ドラマの大人気キャラなのですが、これがまた男の哀愁を漂わせて素晴らしくかっこよく演じ切っているんです。彼を見たくて何度も見返したくなるような映画でした。ファンの方にとっても、こういうソン・スンホンが観たかった~と思える作品ではないかと思います。

イ・ジェハン監督のダイナミックな編集も、メロドラマだけどベタベタせずにドラマチックな恋を盛り上げていましたし、ロマンチックです。

この映画の共演を機に、ソン・スンホンとリウ・イーフェイは交際を始めましたが、お似合いの美男美女カップルですね。

ちなみに、ソン・スンホンは中国人の役ですので中国語吹替です。彼の声が好きな人には少々残念でしょうが、そんなことが吹っ飛ぶくらいにソン・スンホンの魅力が満載です!

※映画の劇場パンフレットに「最強の二枚目ソン・スンホン」というタイトルで文章を寄稿していますので、良ければ読んでみてください!

 

『哭声/コクソン』

『哭声/コクソン』(配給:クロックワークス)
2017年3月11日(土)シネマート新宿、ほかにて公開
写真©2016 TWENTIETH CENTURY FOX FILM CORPORATION

http://kokuson.com/review.html

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『哭声/コクソン』は、デビュー作『チェイサー』(2008)、続く『哀しき獣』(2010)で、映画人・評論家、観客すべてをうならせた映像作家ナ・ホンジン監督の最新作です。
ある村で起きた連続猟奇殺人事件を巡る骨太のサスペンス・スリラー。『哀しき獣』『弁護人』など数々の映画を始め、ドラマ『ファントム』(2012)でソ・ジソブと良いコンビネーションを発揮する演技で注目されたクァク・ドウォンが初の主演に抜擢され、日本の俳優、國村隼が圧巻の不気味な存在感で、青龍映画賞史上初、外国人として男優助演賞と人気スター賞をW受賞しました。

                 ©2016 TWENTIETH CENTURY FOX FILM CORPORATION

 

<ストーリー>
田舎の村で警官の仕事をしている男ジョング(クァク・ドウォン)。平和な村だったのに、ある日をきっかけに村人が自分の家族を残虐に殺す事件が多発します。

                 ©2016 TWENTIETH CENTURY FOX FILM CORPORATION

加害者の体には不思議なことに湿疹があり、キノコの毒のせいで精神がおかしくなった結果の殺人なのではという見立てもありましたが、ジョングの前に謎めいた目撃者が現れ、犯人はよそ者なのだといいます。

 

 

                  ©2016 TWENTIETH CENTURY FOX FILM CORPORATION

得体のしれない、日本語を話すよそ者(國村隼)について、いつ、どうして村にやって来たのかを誰も知りません。

                ©2016 TWENTIETH CENTURY FOX FILM CORPORATION

よそ者についての怪しい噂を聞かされる中、ジョングは自分の娘の異常に気が付くのでした。

そしてジョングは次第によそ者に対して狂気じみた行動をとるようになっていきます。

<感想>
普通に捜査ものとかサスペンスミステリーだと思って見たら、予想を覆され、まったく先の読めない展開に翻弄されながら、見終わって、何をどう言ったらいいのか、「なんだかすごいものを見てしまった~」という気にさせられます。
こういう映画だったのか~という驚きと、予想外のオカルト展開にびっくりでした。本来、私はホラーは苦手なのですが、でもだからといって、気持ち悪い~、怖い~と簡単に却下できない魅力があって、見終わってからいろいろと突き付けられたものを反芻してしまう威力のある作品です。
殺人事件の捜査に当たる警察官ジョングの前には、謎めいた目撃者、得体のしれないよそ者、祈祷師、神父が登場し、それぞれ違うことを口にするので、ジョングも、そして見ている我々も誰の言葉が正しいのか、誰を信じていいのかわからなくなり、翻弄されていきます。
噂が流れ、疑わしいことが積み重なり、そして自身の大切な者が窮地に陥った時、そんな切羽詰まった状況で、果たして惑わされずにいることができるだろうか?と、普遍的な人間心理を試すような内容になっているのが深いんですね。それを、いかにも何かが起こりそうな不気味な景色、色調で描いていくので、ゾゾゾッと迫ってくる恐ろしさがあります。
「エサを投げてそれに食いついたのさ」というセリフが出てきますが、これは誰が、何のために仕掛けた罠なのか。まさに、悪魔にもてあそばれている気になります。
何気なく見逃していたことも、あとで映像の伏線だったのかと思わせられるので、2回くらい見ないと把握しにくいかもしれませんね。
それにしても、すごい映画を作りますね、ナ・ホンジン監督は。

 

 

SE7EN 初のプライベート DVD <I am SE7EN~僕のある日> 発売&発売記念イベント

日程  2017 年 4 月 16 日(日) 場所:東京国際フォーラムC
写真提供STAR VISION、A・R・A

http://www.a-ara.co.jp/event/363  

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2015年に『エリザベート』でミュージカルデビューしたので、

ミュージカルファンにもおなじみとなった歌手のSE7EN。

日本にK-POPブームが来る一足先に日本デビューを果たした先駆けの存在ですが、意外にもプライベートDVDは初めてなんですね。

以下プレスリリースです。

==============

2003 年デビュー曲「ワジョ(Come Back To Me)」で大ブレイクを果たした SE7EN。 デビュー直後より端正なルックスと美しい声、抜群のライブ・パフォーマンスで一躍注目を浴び、国内で多くのフ ァンを獲得し、さらに海外でも注目されて日本、香港、台湾 、シンガポールなどアジア全域に多くの熱狂的な ファンを獲得している、SE7EN(セブン)の初のプライベートDVDが来る日本で発売されることになりました。
昨年 10 月に初めて全曲作詞、作曲、プロデユースに参加したアルバム 「I AM SE7EN」をリリースした初のプライベート DVD のタイトルは「I am SE7EN~僕のある日」。 全編撮りおろしとなっており、ステージや TV で見せたことがない SE7EN のプライベートな一面が垣間見れる DVD。ひとり旅やひとりでお酒を飲みながらくつろぐ姿など、まったく新しい‘視点’で彼の素顔に迫ります。また ‘寿司が大好き’と公言する彼がなんと寿司職人として登場するという設定もあり、日常のありふれた生活風景 など盛りだくさんの内容となってます。 最高のアーティスト SE7EN のありのままの姿を収めたDVDをぜひお手元においてください。
[DVD 概要] ■ 内容 -DVD2枚+フォトカード3枚+フォトブック(42 頁) ◇DISC 2 枚 (計約 70 分) ◇構成 :①寿司は俺に任せて ②ひとりご飯(仮) ③ひとり酒 (仮) ④SE7EN のヒーリングキャンプ-右往左往 SE7EN のグランピングに密着 ■ 発売日:2017 年 5 月中旬 ■ 商品代金:10,800 円(税込) ■ 発売元:STAR VISION/A・R・A ■ 企画・協力:ELEVEN NINE ENTERTAINMENT / LUCKY SE7EN JAPAN ■ 販売元:㈱A・R・A

[発売記念イベント概要] ~DVD撮影秘話やエピソードなどのトークと歌、このイベントでしか見れない限定映像も 準備、また映像の実演など-‘今日だけのSE7EN’に期待してください~
■ 開催日:2017 年 4 月 16 日(日)
■ 会場 :東京国際フォーラム ホール C 1 部公演-開場 13:15 開演 14:00 (全員とハイタッチ) 2 部公演-開場 17:45 開演 18:30 (全員と握手)
■ 料金:9,800 円(税込)
■ 主催:STAR VISION / A・R・A
■ 企画・協力:ELEVEN NINE CORP / LUCKY SE7EN JAPAN
■ 制作:PROMAX
■ セット販売:3 月 6 日(木)19:00 からA・R・A会員先行販売開始 お一人様1申込 2 セットまで購入可能、4才以上チケット必要。 ★DVD+イベントチケット購入者特典 ① MEET&GREET バックステージ招待:各公演 10 名ずつ(記念撮影あり) ② 直筆サインを SE7EN が直接プレゼント:各公演 77 名ずつ ③ DVD 撮影時に使用した小道具をプレゼント ④ 抽選で2017年度カレンダーを500名にプレゼント ⑤ 抽選で直筆サイン入りカレンダープレゼント : 20 名 ※3月25日よりDVD、チケットのみの一般販売も予定しておりますが単品のみのご購入の場合は 特典の抽選対象になりません。
詳細は http://www.a-ara.co.jp/event/363
http://www.a-ara.co.jp/event/366

 

<韓国歌手 セブン(SE7EN)プロフィール>
生年月日:1984年11月9日 身長/体重:179cm/67kg 学歴:国民大学校スポーツ産業大学院スポーツ経営学科碩士 デビュー:1st Albam JUST LISTEN(2003) リード曲 와줘(ワジョ Come Back To Me) CD:シングル-Japan Single「ありがとう」「Love Again」「Angel」「あり のまま」「会いたい」「I Wanna…」「スタートライン」「Style」「光」、 USA 「Girls」 アルバム-「Just Listen」「Must Listen」「24/7」「Se7olution」 ミニアルバム-「Digital Bounce」「ネガノレルモテド」 「Somebody Else」、Japan Best「SE7en The Best」ほか 海外公演:日本では 2003 年の初単独コンサートを皮切りに主だった 単独コンサート、コンサートツアーも 30 数回。アジアや米国にも進 出し脚光を浴びる。 受賞歴:2003 年デビュー初年に M-net Music Video Festival で新人 歌手ミュージックビデオ賞受賞、以後 MBC 芸能大賞、SBS 歌謡大 典、KBS 歌謡大賞、MBC10 大歌手歌謡際、ゴールデンディスク、 ソウル歌謡大賞などの大賞、本賞主だった賞を次々受賞、2006 年には日本ゴールデンディスク韓流功労賞、中国、シンガポール、 タイなどで赫々たる賞を受賞。

ミュージカル:「エリザベート」 放送:ドラマ「宮 S」

お嬢さん

『お嬢さん』(配給:ファントム・フィルム)
3月3日(金)TOHOシネマズシャンテ他ロードショー
写真ⓒ 2016 CJ E&M CORPORATION, MOHO FILM, YONG FILM ALL RIGHTS RESERVED

http://ojosan.jp/

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『お嬢さん』は、ミステリー・ヒューマンドラマの傑作『JSA』から、『オールド・ボーイ』『親切なクムジャさん』『渇き』などの衝撃作まで、見る者をグイグイと引き付けて離さないパク・チャヌク監督の最新作。

2016 CJ E&M CORPORATION, MOHO FILM, YONG FILM ALL RIGHTS RESERVED

1939年、日本の統治下にあった朝鮮半島のお屋敷を舞台に、囚われ人のように囲われて暮らしているお嬢様を巡って繰り広げられるだまし合いの攻防。誰が騙して誰が騙されるのか、一筋縄ではいかないしたたかなやり取りが、エロスを交えて耽美的に描かれていく非常に面白い作品です。

2016 CJ E&M CORPORATION, MOHO FILM, YONG FILM ALL RIGHTS RESERVED

大邸宅で支配的な叔父(チョ・ジヌン)の後見を受けながら暮らしているお嬢様の秀子(キム・ミニ)のもとに新しい使用人として珠子こと、スッキ(キム・テリ)がやってくるのですが、実はスッキは秀子の財産を狙う‘伯爵’に成りすました詐欺師(ハ・ジョンウ)が仕込んだスパイで、秀子の信頼を得て、伯爵が秀子と結婚できるように後押しをする役割を担っていたのでした。でも影があって美しいお嬢様の世話をするうちに珠子の中で何かが芽生えていくのでした。

2016 CJ E&M CORPORATION, MOHO FILM, YONG FILM ALL RIGHTS RESERVED

<感想>
とにかく面白いです! 官能的で、蠱惑的で、耽美な世界観にまずは引き付けられるのですが、それに加えて、だましだまされの攻防を三部構成で見せていく描き方が巧みなのです。

最初は、何かが起こりそうな雰囲気満点の豪奢な屋敷に足を踏み入れることになる使用人スッキの目線で、見ている我ら観客もスッキ同様にお嬢様の美しさに心を揺らし、孤独に胸を痛め、狡猾な詐欺師の伯爵に嫉妬を感じていくのですが、1部の最後で「ええっ!?」と驚かされたあとで始まる第2部はお嬢さん目線で、初めに我らが見せられていたことの裏側が描かれ、そこでまた再びそうだったのか~と驚かされます。そしてそれらが集約されるラストの3部。これによって見る方の気持ちも二転三転させられて、心地よく騙されることになります。145分ありますが、全く長く感じません。
ハ・ジョンウが、男のフェロモンをぷんぷんさせながら、うさん臭さ満載の伯爵をこってりと演じていて、時にクスクスと笑いも誘います。
そしてなんといってもキム・ミニの、柳のような細い腰、あどけなさを残したうりざね顔に長い黒髪、しなやかな指先、という、もう存在そのものが耽美で、ほのかなエロスを醸し出しているのがまたそそられるのです。はかなげで危うげで、でもとげを隠し持っているというお嬢様。秀子は叔父からエロチックな描写の本を朗読させられて客に披露しているのですが、そのあどけない妖しさがまた絶品。卑猥な日本語が飛び出すけれど、秀子、つまりはキム・ミニの口で語られると文学になってしまいます。
1500人から選ばれた新人のキム・テリの存在感も素晴らしく、大胆さと素朴な田舎者のずぶとさが役柄にぴったりでした。
狡猾な男たちとしたたかな女たちのだまし合いの行方を楽しんで下さい。

イ・ソジン バラエティーショー 2017 in OSAKA

日時:2017年3月26日(日) 開場15:00 開演16:00
会場:堂島リバーフォーラム(大阪市福島区)

http://www.a-ara.co.jp

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(写真提供A・R・A)

ドラマ『イサン』『結婚契約』を始め、『花よりおじいさん』『三食ごはん』シリーズなどですっかりバラエティーの王様となっているイ・ソジンの2年ぶりとなるファンミーティングだそうです。タイトルがもうバラエティーショーなんですね(笑)。
日時:2017年3月26日(日) 開場15:00 開演16:00
会場:堂島リバーフォーラム(大阪市福島区)
内容:トーク、ゲームなど   ★ゲスト(予定)
チケット:13,000円(税込、全席指定) ※参加者全員に限定プレゼント付き
主催:㈱A・R・A
協力:㈱E-MOTION
主催:Hook Entertainment

『彼女はキレイだった』『キルミー・ヒールミー』『魔女の恋愛』
のパク・ソジュンのファンミが3月14日開催決定のお知らせです。

日時: 3月14日(火) 開場18:00 開演19:00
会場: Zepp東京

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『彼女はキレイだった』『キルミー・ヒールミー』『魔女の恋愛』
のパク・ソジュンのファンミが3月14日開催決定のお知らせです。
公式ファンクラブ: http://seojun.jp/

3月25日から最新作の『花郎(ファラン)』が日本で放送スタートするのに先駆けて、3月14日にZepp東京で
『Park Seo Jun 2017 FanMeeting in Japan ~♡White Day♡ with JUNNER~』が開催されます。

以下リリースです。

=============

現在韓国で放送中の最新ドラマ「花郎(ファラン)」では男性美あふれる花郎の姿の裏にある切ない純愛を演じて視聴者を魅了しております。
その期待の新作が日本での初放送(DATV:3月25日~)も決定し、今後の活躍に大きな期待が寄せられているパク・ソジュン。

約1年ぶりに開催される日本でのファンミーティング
『Park Seo Jun 2017 Fan Meeting in Japan ~♡White Day♡ with JUNNER~』
では歌も披露するなど役者とはまた違う一面を楽しんでいただけます。

イベントの詳細などはパク・ソジュン日本公式サイトにて順次公開していきます。
どうぞご期待ください!

【『Park Seo Jun 2017 Fan Meeting in Japan ~♡White Day♡ with JUNNER~』

概要(予定)】

日時: 3月14日(火) 開場18:00 開演19:00

会場: Zepp東京

出演者: パク・ソジュン

料金: 10,800円(税込)

チケット発売日
パク・ソジュン日本公式ファンクラブ先行: 2月4日(土)15:00~7日(火)23:59
DATV/KNTV先行(*): 2月9日(木)15:00~14日(火)23:59
ローチケプレリク先行: 2月11日(土)15:00~14日(火)23:59
一般販売: 2月23日(木)10:00~
(*)スカパー!プレミアムサービス、スカパー!プレミアムサービス光、J:COM、ひかりTVでのご契約者の方が対象となります

主催・企画: 株式会社デジタルアドベンチャー

お問い合せ
<公演に関するお問い合わせ先>
キョードー東京 0570-550-799(10:00-19:00)

<チケットに関するお問い合わせ先>
ローソンチケットインフォメーション 0570-000-777(10:00~20:00)

公式ファンクラブ: http://seojun.jp/

-入隊前ラストイベント-
JOOWON See You Again!! 2017 in OSAKA/ in TOKYO

1月21日(大阪)、22日(東京)

http://a-ara.co.jp/event

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『ヨンパリ』『グッド・ドクター』のチュウォンの、入隊前最後と銘打ったファンミーティングのお知らせです。

以下プレスリリースです。


joown一昨年は名作ドラマ「グッド・ドクター」で、そして昨年は「ヨンパリ」で2015年SBS演技大賞大賞など4つの賞を総なめするなど今や名実ともに揺るぎないトップ俳優の地位を築いたチュウォンが入隊前のラストイベントとして来年1月、大阪と東京でスペシャルイベントを開催します。大阪でファンミーティング、東京ではファンミーティングとディナーショーを開催、入隊を目前に控え日本のファンと心温まる交流のひと時を過ごします。

 

写真提供A・R・A


 

(イベント概要)

大阪公演(-入隊前ラストイベント-JOOWON See You Again!! 2017 in OSAKA )

日時:2017年1月21日(土) 開場 14:00 開演15:00
会場:オリックス劇場(大阪市西区)
チケット代金:8,000円(税込、全席指定)
内容:トーク、歌、ハイタッチ会など

 


 

東京公演(-入隊前ラストイベント-JOOWON See You Again!! 2017 in TOKYO ) ※400名様限定

日時:2017年1月22日(日) 開場 12:30 開演13:00 (予定)
会場:目黒雅叙園
チケット代金:13,000円(税込、全席指定)
内容:トーク、歌、ハイタッチ会など

 


 

東京ディナーショー(-入隊前ラストイベント-JOOWON See You Again!! 2017 LAST PARTY )

日時:2017年1月22日(日) 開場 17:00 食事17:30 イベント開始18:50 (予定)
会場:目黒雅叙園
チケット代金:47,000円(税込、全席指定、食事、ドリンク代含む、)
内容:トーク、歌、握手会など、テーブルごとの記念撮影あり

各主催:A・R・A

愛を歌う花

『愛を歌う花』(配給:クロックワークス)

http://aiuta-movie.com/

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1943年の京城。妓生を養成する学校で育った幼馴染のソユルとヨニ。とくにソユルは、たおやかな美貌と歌の実力で最高の歌姫と称されていた。

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そんなとき、ソユルの恋人ユヌが、実は大衆歌を作曲する人気作曲家だったと知り驚くソユル。

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そして彼の曲のファンだったヨニと引き合わせるのだが、皮肉にもユヌはヨニの歌声に惹かれていくのだった。こうして彼女たちは作曲家ユヌを巡って、歌の才能と愛を競うことになっていく…。

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『W』での愛らしさが素敵だったハン・ヒョジュが、切なくもどす黒い嫉妬に駆られていく妓生を演じた作品。ユ・ヨンソクが天才作曲家に扮し、三角関係をなす幼馴染の妓生役に『サニー 永遠の仲間たち』のチョン・ウヒが演じている。

 

<感想>
幼なじみで、ずっと一緒に妓生として生きていこうと誓い合った二人の女性なのに、ある男の存在ゆえに袂を分かち、やがて悲劇を辿ることになる。愛だけでなく、そこに才能への嫉妬も加わり、どうにもならない喪失感と焦燥感に駆られていく女心。そうした人間心理が当時の情緒に乗せながら描かれていくのですが、愛らしく穏やかだった心のきれいな女性がどんどんダークサイドに向かっていってしまう様がなんとも胸が痛いです。

一部の金持ちしか聞くことのできない伝統の歌を大事に生きてきた女性と、もっと大衆に響く歌を普及させたいと願う男。そしてその大衆歌にぴったりの歌声を持つ女性。伝統歌ばかりを歌ってきたヒロインにとって大衆歌は声がそぐわない。きれいな歌声と胸を打つ歌声は違うのだという残酷さ。才能がある方により惹かれていってしまうアーティストの性(さが)。当時の妓生文化と芸術家たちの心模様を美しく描き出しています。

ヒロインたちは、妓生を養成し統括していた妓生学校で生活しているのですが、今でいう、住み込みのタレント養成事務所のようですね。まさに、幼いころから有名タレントになるべく育てられた二人の女性スターが愛と才能を巡って葛藤を繰り広げるという、現代の芸能界の話に置き換えられる物語ゆえに共感しやすかったです。

ハン・ヒョジュの役柄が、美貌の妓生で、韓国の伝統歌曲の‘正歌’の名手という役どころなのですが、実際に自身の歌声で正歌を歌っています。撮影の3カ月前から歌も舞も日本語も特訓したのだとか。一方のチョン・ウヒも聞く人の心を揺さぶるソウルフルな歌声を披露し、ユ・ヨンソクも作曲家という設定だけに、特訓の成果を発揮してピアノ演奏を見事にこなしています。

パク・ボゴム アジアツアーファンミーティングin TOKYO

2017/2/4 東京国際フォーラムA

http://www.bogum.jp/

キム・ウビン ファンミーティング

2017/01/07 ディファ有明

http://www.promax.co.jp/info/2017/kimwoobin2017/

太陽の下で‐真実の北朝鮮‐

2017.1.21(土)よりシネマート新宿ほか全国順次公開

http://taiyouno-shitade.com/

キム・ソンダル大河を売った詐欺師たち

2017年正月第二弾TOHOシネマズ新宿ほか全国順次ロードショー

http://kimseondal.jp/